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脱力系 [お稽古・勉強]


何事も力を入れる時と、抜く時のタイミングが大切です。
今日は芝居の稽古で、ダンスのコンテンポラリーをやりました。
身体感覚を取り戻す、もしくは認知にダンスは欠かせません。
また心を解放して演技するにも、身体感覚から入らなけれないけないのです。

この数年でその重要性を認識したのですが、一昨年から芝居を辞めた。
それは文学に傾倒したからで、見切を付けて業界から待避しました。
そのお話しは、何度も書いた記憶があります。


今回はオーディションの初めから、全くのリハビリが続いています。
やる事為す事「コレはアレだった」とか、「そういえば」の思い出し連続です。
過去に経験した技術や取り組み方法を、逐次思い出す始末。
思い出は美しい感覚はありますが、鈍った感覚が痛みを訴える。
体の動きが、記憶と、精神に追い付かない。
まるで成っていないのです。


今年一杯は、ベテラン勢の脚を引っ張りながら、進むしかありません。
どれ程の感覚や記憶が蘇って来るでしょう。
少し恐い気もするのです。




 

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