読めない文字 [雑多なこと]
老化現象には勝てません。
更に仕事でコンピュータ描画をして、自宅では文字書き。
全部パソコンが無くちゃできない行為。
しかも仕事と趣味の両方ですから、目が悪くなるばかり。
老化と職業病に、趣味のトリプル・ダメージです。
こうなると小さい文字を、目の傍に寄せても焦点は合いません。
ボタン電池の文字なんて、調子が良くなければ読めません。
針の孔だって、もう見えているやらいないやら？
細かい仕事は、高負担をしいるばかり。
縫い物等は、午前中に行うべきでしょうね。
こんな状況ですから、動体視力も低下中。
楽譜を読みますが、音符と歌詞の見極めや、頁めくり後のライン探し。
これらが日毎に苦悩する割合が増して行くのです。
楽譜は手書きはノーサンキューです。
サイズは片面Ａ４でお願いしたい。
平仮名の羅列から、文字と音階を読みだすのは、至難の技。
ひらがな→漢字→意味へと、脳が変換します。
目の信号→口、顔、喉への指令→声→音へと操作を行うのです。
声と音を聞き取り、タイミングとテンポの調整。
意思表示への脚色、指導内容の履行も行う。
やることが沢山しょうじるのです。
それにこれからは暗譜で歌わなくちゃ。
記憶もする必要があるのです。
脳がオーバーロードして、帰宅するとグッタリ。
カラオケなら好きにガナレバいいけれど、コーラスは調律するのです。
自律的ではなく、自発的に揃えて行く行為です。
仕事量と迅速さは、大きな差と違いを生んで行きます。
近頃は文字方面でも、速度を求められる。
自分の思考に、指操作を近づけなくちゃいけません。
時には頭から零れ落ちる位に、文字が浮かび上がって来ます。
能無し呼ばわりされる割に、物凄く動きが活発なのが私の脳。
懸命に毎日鍛えて、今に至るのです。
継続だけがもたらせる、望ましい結果を未来に得た私です。
劣化する脳や目にも関わらず、思いの外動きもいいみたい。
でも目は回復しないでしょう。
老眼も心配ですしね。
文字は拡大でお願いします。
細かい細工も勘弁してほしいですね。
模型や彫刻で、少しづつ苦労し始めております、私でした。
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