連休に仕事

三連休ですね。
でも今日は仕事しに行きました。
溜まっていた仕事も、休日でないと手出しできないものもあるのです。
皆が出勤していて上司の指示が多い場合、分量のある仕事に専念できない。
つまり仕事をするのに、仕事が邪魔になるのです。
そして生活残業も兼ねるので、一挙両得なのです。
珍しく「残業するな」が「残業して下さいね」に変化したのも一因。
コンプライアンスとか仕事の流れで、実績が阻害されているのでしょう。


私は社員じゃ無いから、居場所の会社がどうであろうと関係ないのです。
時間と労力を割いた分だけ、給与が貰えればいい。
成果も実績も関係ない身分。
暇でも忙しくても、時間になればサヨウナラするのです。
職場や仕事に一切の愛着もしがらみもない。
気に入らなければ、契約期間後に永遠にサヨナラするだけ。
特権でもあるし、弱点でもあるのです。
それに、給料以上に能力を発揮する必要も義務も無い。
事務所での仕事であっても、ラインの工場作業員と同じです。


自分が能力を全開にして、一心に取り組むのは趣味のことだけ。
芝居・演劇系や、歌、文学、絵画、彫刻系だけ。
仕事はあくまでも生活の補填でしかありません。
就業規則内に収まっていれば、能力は抑え気味でいいのです。
オンもオフも頑張っては、身が持ちません。
若い頃とは違うのです。
無理すれば倒れたり、死んでしまうかもしれない。
中高年とはそんな世代なのです。
能率的に仕事はできるし、無駄も生まない能力はあります。
上司や社員が邪魔しなければの条件が付きますがね。


法律でも、給料以上に働いてはならないとあるのです。
能力の高い人には、能力に見合う給与を払えと書いてある。
逆説的に言うと、給料以上に働くと雇用側が犯罪行為になるのです。
だから、働いてあげたいと思っても、我慢して見ぬフリして黙っているしかない。
結構ストレスが溜まるのです。
見ていてイライラするし、口出ししたくなる。


そんな時は、トイレに行って溜息ついて、出すものを絞り出す。
これで不満の半分くらいは流れ出て行くのです。
便意は不思議な作用ですね。
出してくなくても、一緒に出て行ってくれるもの。

だから水分は大目に取って、随時行けるように体制を整えているのです。
けっこう気配りしたりで疲れます。

もちろんワカラナイ事はわからない。
知らないことは知らないのです。
教えてもらうことも多数あるのです。
その時は頭を垂れてお願いしたり、感謝もするのです。
ですから、心の振幅幅も大きかったりします。
心残りも大きく生じます。


休日出勤して懸案事項を大きく減らせました。
万々歳です。


明日から通常勤務。
今週土曜は用事が無いから、もう一度出てもいいですね。
先に取り組んでおきたい案件もあります。
皆が居ない時が一番捗るのですから、事前の準備が肝要です。



　

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