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血圧低下 [コラム・ぼやき]


血圧の上昇に、心理的な要因が強く関わっています。
自分の血圧が最近高かったのは、加齢現象やメタボが理由だと思っていました。
ところが今日になって、血圧が急激に下がっていたのです。

考えられる理由は、ストレス。
将来に対しての重い思い込みがストレスになっていた。
先月の健康診断で、眼圧を計られるくらい血圧が上昇していた。
健康な高齢者よりも高かったくらいです。

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それが仕事の関係に一段落を見せたら、数週間で血圧が正常値になりました。
血管の硬化は相変わらずですが、強い心臓への負担が軽減されたみたい。

このところ瞬発力が下がったのも、血圧が下がってしまったからでしょう。
平常時に戻ったものの、異常時の爆発力が失せてしまったのです。
実効的な力を失いましたが、寿命は延びたみたいです。


火事場の馬鹿力は、緊急事態に発揮する力。
常時発揮しては死に至る道程が早まるばかりです。
長生きしてどうするの? 
この疑問には答えられませんが、人の世の役目として居残るべき。
早死にする理由も特にないのです。
流れに任せるならば、血圧の上下振幅も何かの知らせ。
現象に何を学んだか、体得したのかが重要です。

血圧に一喜一憂するべきではないのでしょう。
自分にとって何が問題であったのか、理解するべきなのです。


健康診断の基準値も、見直すとか、見直さないとか。
どちらにしても、その事で何を考え、学び、感じて、判断力を得るのか。
他人任せの基準では何も得られません。
自分に何が訪れていたのか、見聞しないといけませんね。
そう思うのです。



 

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