気持ちの行方 [コラム・ぼやき]
梅雨前線のように、予定が進捗状況が捗々しくありません。
ですから気持ちも不安定なのです。
自信をもって歩む。
目標として耳に心地好いですが、実行を伴うと辛いだけ。
辛くない時は順調でせから、自信なんて要りません。
辛い時は問題が起きたり、見えたりで自信を保つ根拠がない。
つまり自信というものは、不確定で不明瞭、そして不安定。
持とうとしても零れる、砂の器ですね。
松本清張の小説のタイトルみたい。
自信なんて抽象的なモノ頼らず、計画性と目標設定が重要みたい。
見果てぬ夢は寝て見て、目標は確実な計画と段階、そして検証によるべき。
間違いを正しながら、今の状態を見極める。
これで充分でしょうね。
遅れた言い訳にはなりませんが、現実直視の材料にはなります。
できない事はできない、欲しがらない。
自信なんて無用。
それだけです。
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