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ダブリ本 [本・執筆]


いいや、いいやで購入した100円本。
タイトルの確認を怠っていたから、同じ本を手にすることがあります。
持ち帰って棚見て驚くのです。
またやっちゃった!? ってなモンです。


戻って買い直しでもすればいいのでしょうが、そのままです。
買い戻して貰うと、100円本は無料処分品買取になるから。
往復の燃料代にもなりません。
手間と時間の無駄です。


仕方ないから隅に積み上がるだけ。
誰かに貰われる機会を窺うのです。
本の待機状態になる。


基本的に雑誌以外は、廃棄処分しません。
ですから蔵書がトンデモナイことになっています。
半世紀もいきてきたのですから、塵も溜まって山になった。
知の財産山です。


新刊本でも時折やらかしてしまうダブリ購入。
新品の返品は不可能です。
リユースに回すか、蔵書、贈呈本になる。
この贈呈が一番の苦難道。
本好きにはそれぞれ生息域がある。
同じ趣向になることは殆どありません。
この不可思議が本の愛好者なのです。
趣味の集いにならない、最も一般的な趣味人の特徴です。




はやく誰かに貰って貰おう。




 

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