生ミッキー 続編 [驚いた事など]
先月だったでしょうか?
生ミッキーマウスの話題を書きました。
通常ですと、ネズミ駆除の薬散布は春と秋頃。
獣の元気にな季節に撒きます。
ところが近年、自宅に生ミッキーマウスが出るようになった。
しかも季節にお構いなしに現れる。
この数年の現象なのです。
昔は出なかった。
知らなかっただけかも知れませんが。
それで駆除用に薬撒いたのですが、効果無し。
最初は効果ありましたが、今年は薬食べても死なないみたい。
もしくは新たな部隊が、順次侵攻して来ているのかも知れないのです。
薬だけじゃ駄目かなと、粘着マットを用意しました。
ネズミホイホイですね。
仕掛けてもこの一月くらい、物音さえなかった。
それが今日掛かっていました。
成果が出たのです。
けれども、今日がゴミの日でした。
使用品案内には、捕獲後三日くらい放置して燃えるゴミでとあります。
大型のペットは問題ありますが、小さな哺乳類。
飢え死にした後で焼却処分される。
だから生生で出してはイケナイのでしょう。
姿を見る限り、何となくそこはかとない気分になります。
寿命を迎える前にゴミ扱いしています。
人間的には害獣ですが、生き物に違いない。
毒殺ではなく、餓死させるのです。
考えるモノですね、
命に関しての思考です。
社会通念とか、愛護とか、地球愛とか浮かんでは消える。
考えても結論は出ません。
そもそも目標としての死処理です。
重苦しい気分と、晴れやかな気分が、ない交ぜです。
考えながらも、新しいシートを準備する私。
次は、生ミギーになるのかな~?
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