砂利敷きました

自動車と停めている場所に、砂利を敷きました。
菜種梅雨と、強風の砂嵐に対しての策です。
細かい砂利は、砕石粒です。
川砂利ではないから、角が立っているのが特徴です。


価格はどの砂や砂利が安いのか知りません。
業者に任せて搬入したので、個別の相場に関して調べもしない。
機能が満たされればいい判断です。
それに依頼したのは私じゃない。


依頼主は親です。
家の権利も管理も親がしている。
大昔から先祖代々住んで居る今の場所。
大昔と言っても百年位ですから、伝統のある場所からは振興地になる。
田舎とはそんな時間、歴史観がありますね。


業者は砂利を運び込んだだけです。
敷き詰めるのは家族。
面倒この上ありません。
金を惜しむとは、このような行為と結果を招くモノです。
肉体労働です。

しかも花粉症の季節で、乾燥して埃も立つ。
環境的には最悪ですね。
愚かな行為と思いつつも、これが家族のことであると諦めもします。
心情は複雑怪奇で定まりません。


少し土の色合いが変化しました、綺麗です。
次の雨までの景観ですが、一時を楽しむことにします。
舗装したら、土内の生物が可哀そうですからね。




　

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