不満と注意

最近になりよく気が付くようになったのが心理です。
表面的な捉え方をしていたのが、勉強初期の頃。
最近は近くに居る人を傍観しながら、この状態は何である。
観察・分析している自分がいます。


勉強の効果が現れているのは嬉しいのですが、反作用もあります。
ミイラ取りがミイラになること。
負の心持を、多く受容して感染しやすくなる。
細かく分析していたら、最近が室内に蔓延して、罹患するようなもの。
心のパンデミックです。


心のアンテナが敏感になる弊害を避けたい。
防寒分析も程々にしたい。
負の心根は、不幸を招くのです。
細かい面倒事が、不自然に訪れやすい。
心理学ではなくて、スピリチュアルな事柄です。
学術ではなくて雑学になるのでしょう。
あまり人に説明したくない現象です。


映画のエクソシストで、神父が悪魔付になるシーンがありますね。
あんな場面を想定すると、結構怖いものです。
嫌な気分を撒き散らすのは、心のパンデミックだと承知して貰いたい。
場の空気が悪くなるのは、そんな理由からです。
魔も訪れやすいし、憑依の可能性もある。
パソコンゲームじゃありませんが、魔人召喚です。
現実世界では最悪の場面でしょう。



人に注意をするのを、不満の捌け口にするのは間違いです。
当事者でなくとも、側で見ているのも良くない。
問題だらけになります。

怒りを他人にブツケナイようにしましょう。
トバッチリも御免ですから。




　

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