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ボランティア [驚いた事など]

社会貢献なんて真っ平だと思いつつ、それとなく行動しています。
コンビニとかでゴミを見つけると、風に飛ぶ前に放り込んでみたり。
定期的に献血したりが、ボランティアなのかと思っています。


よくよく考えると、社会貢献とボランティアは違います。
社会貢献は人道的な配慮であり、ボランティアは宗教行為です。
前者は嫌だけれどするし、後者は喜びになるまで行う。
社会的な富の放出と、天に富を積む違いもあるのです。


ですから個人的な感想で言えば、献血は社会貢献です。
実績が評価されるから、犯罪行為や事故をした時に、情状酌量されるでしょう。
そんな側面がありますね。
献血を開始したのも、かつては輸血の優先順位や費用負担の軽減があったから。
つまり自分のために、金銭以外の貯蓄をしていたのです。
今は血液製剤の効用で、上記の役得は消えてしまいました。
社会貢献の意味合いが強くなったのです。

余談ですが、輸血が必要なくらいに怪我したら、医療行為を止めて殺して貰いたいと思っています。
半世紀を生きての結論です。
この件に関しては、何時か書く機会を持ちたいと思っています。
デビュー作を世に出せたら、何かの随筆で書いてみたいテーマです。


話しを戻して、ボランティアは日本の風習に馴染まない。
気合を入れて、小さな社会貢献活動で充分だと思うのです。
何事も、本人の資質に応じて程々でいい。
自分は愚か者として、生きて行きたいのだと最近気付いた。

作家性とか芸術性は、普通でない部分を活かさないとできません。
ならば、しなければいいのでしょうが、衝動的に何かを書いてしまう。
何かを作ってしまうのですし、制作間の苦悩と快感は表現のしようもない。
創作活動は何処かに狂気を孕むもの。
オカシナ部分の喜びが自分を満たすものです。

芝居もそうでしたね。
バイクもそうでした。
昔行った他の行為も、狂気を孕んでいたように思います。
人の矛盾ですね。
平穏さと狂いのバランスです。

酒や麻薬、煙草や博打も狂気のネタでしょう。
自分はやらないですね。
他かから安易にもたらされるよりも、自発的な内向性から得たい。


きっとボランティアは、宗教絡みの狂気からくる、快感なのでしょうね。
そうでなければ、自ら苦難を受けようなんて思わないですからね~。






 

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