解放句

タイトルは造語です。
変換間違いではありません。
今日の気分を言葉にしてみたのです。


言いたいことがあれば言う。
２０代から心掛けて来た事項です。
言わなきゃ伝わらない。
重要なことがわからなかったのです。


度々私が提唱しています自動説。
天動説でも地動説でもなく自動説。
世界は自分中心に動いている思想、認識のことです。


初めて聞くとバカだと思われるでしょうが、最近発見した。
自分じゃ歴史的な思想だと考えています。
既に色々な人が語っておりますが、説としてまとめたのは私。
天文学・物理学ではありあません。
心理学に入ると思う。

天動説も見方を替えれば心理学とか宗教学です。
天動説と地動説は違う理論を同じ裁判で争った目抜けな行為です。
今なら言えますが、世の中の常識は学問さえも混濁させる。


解放句もそうです。
場所を指す単語ではなく、心の在り方に関わる行動。
言いたいことを言うの中の、言わなきゃならない気持ちを発現すること。
好きですとか嫌いですとか、気持ち悪いとかと同じです。
言えばスッキリとする。
自縛した心の解放です。


まあ、言われた方は堪ったもんじゃない。
聞きたくないことさえ聞かされて心が動くのです。
相手の気持ちを考えない行為です。


相手の気持ちを考えたから言え無くてストレスになっていた。
言えばスッキリするのです。
この葛藤、ジレンマがストレスになっている。

文句があるなら言えばいい。
好意を感じたなら言えばいい。
苦しい胸の内を告白する。
他人なんか気にしない。
自分を中心に世の中が回るのです。
だから自動説なのです、解放句なのです。



言わなくてもストレスにならないなら言わないでおく。
大切なことです、その点は踏まえておく。
前提条件を取り払うことでストレス解消する。
ストレスを受け取ってしまったら、相手の人が何か考えればいい。
相手の身にならなくていいのです。
自動説ですからね。
相手はサブキャラなのですから。






　

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