サービスか～

書籍を読んでの感想です。
サービスとは何であるのか？
日本において、外国において。
文化とか企業理念とか下地が違う。
それで方針とか社員教育とかが違う。
サービスの仕方とかもかわる。



何が正しいかわかりませんね。
質の向上とか内容の充実とか項目や取組み方が変わる。



そもそもサービス業って何だろうとも思うのです。
お客の望むサービスって多様でしょう。
営利業務なんだから儲けも無きゃいけない。
最低でも損をしないだけの結果も重要です。



有名な企業での取組を色々と読むにつけ、ますますワカラナイ。
文面を読むと『素晴らしい』とは思います。
でも、それを自分が望むか否かは別です。
そんなにしなくてイイと思いましたから。



まあ私は一人が好きだし、孤独を愛するし、苦難も楽しめる方。
限度はありますけれどね。
苦労させてくれ、困りたいと思える事が多いですから。



『役者は苦労を買って来い』と教育されもしました。
大切な体験だと今も思っています。
自分が壊れない程度が前提ですけれどね。



サービス業に関わる本が人気なのだと今回知りました。
重版されにくいから、見たら買わないと手に入り難いのです。
ビジネス書って売り切り本みたいですからね。
小説とは違うから、欲しい人には価値があるみたい。
この点も勉強になったのです。



学べること、学ぶことって多いです。



　

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