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パワースポットⅡ [コラム・ぼやき]

今日もパワースポットに行きました。
日本の歴史が始まった頃には既にあった神社です。
県内では有名ですが初詣位しか人が来ません。
平日だから人も数名しか見かけない。
鬱蒼と茂る杉に囲まれて怖い場所でもあります。
今日は天気が良かったので雰囲気は明るかったですね。



富岡市の貫前神社です。
世界遺産に製糸場を含む関連史跡が登録される見込み。
神社周辺も綺麗に整備が進んでいます。
神社も大修復中です。
修理が終わった部分は日光の東照宮みたいに煌びやかです。
恐さが薄れてゆきます。



古墳群の多い地域なのが北関東。
大和朝廷に渾名す豪族も沢山いたことでしょう。
だから大和尊の伝説もある。
山の名前にも名残りがあるくらいです。
古代の有名人は大抵の場所に名前が残る。
あり得ない場所にもあったりする。
弘法大師と同じですね。
治世には有名人の英雄が不可欠ですから。

130423「貫前神社」本殿前門.JPG

今日は半年前に来た時の恐ろしい力を感じませんでした。
キット波があるのでしょう。
前回来た時は自分しかいなくて、崖下に落とされそうな力があった。
実感ですからね~。
初詣に来た際は今日と同じ穏やかでした。


大和神の居なくなる神無月の頃が強いのでしょうか?
地元神と大和神の力の拮抗もあるのかも。
云われを調べると神話の小説も書けるかも知れません。
売れないでしょうけれどね。



小説よりは漫画とゲームの方が人気が出る要素がある。
今はそういった時代です。
自分で売れるムーブメントをプロデュースしないと何も始まらない。
そんな時代でもあります。




神社は神の威光を称えると同時に、封じ込める場所です。
畏敬の念と、上手にお願いする術の両立が不可欠です。
人知を超えた場所ですからね。



これからも時間を見ては旧跡パワースポット巡りしたい。



ちなみに午後から凄く調子が悪い。
力に翻弄されてしまったのかも。
神当たりが悪いのか、浄化作用が強すぎるのか。
温泉同様に用法に注意が必要ですね。




 



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