500円本

ついつい手にしてしまうコンビニで売っている500円本です。
決まってタイトル買いしてしまうのです。

悪魔とか神話とか超常現象、心霊、未確認生物、宗教、等、
真面目でありながらふざけた話題に飛び付いてしまうのです。

有史前から人の世は、これらの話題や恋愛、政治、経済に集約されます。
絶え間なく文化が継承されて、
益々ヨタバナシと真面目腐った話以外に興味が行かないものです。

暇と知識の絶え間ない混沌が読書欲を刺激してくれます。
価格設定も魅力的。
読む本毎に解釈が違うのも楽しみの一つ。

限定、再販、重版が無いのも購買意欲を掻き立てます。
次に手に入れられる可能性が無いのですから。
これが付加価値なんです。

面白くなかったら即処分してしまえる感覚が、
次に期待出来るのが良いのでしょう。
キット。

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