閉店セールにて驚く

今日近所にある家電量販店が、
改装閉店セールの広告を新聞チラシに入れてきたのです。
先日、自宅の洗濯機が故障して大騒ぎしたので、
渡りに船と、価格調査して来たのです。

驚きました。
日夜、新型攻勢が進む日本の家電業界です。
数年経過した新機能機種は、
皆軒並み値崩れし、
庶民に手の届く価格帯にへ下がっています。
新機能を搭載して機能追従されてない最新型と、
平均機能差を価格分化し評価すれば、
旧製品に圧倒的な「お買い得感」があります。

リサイクル商品の太古機能品なんて、
バカらしくて買う気がしない程の高機能ぶり。
これじゃ、
日本のメーカーに勝負を挑む外国企業は哀れです。
店内で暫く呆気に取られていました。
家電品を大事に長く使っていると、
完璧な「浦島太郎」に成ってしまいます。
あー驚いた。